2012/10/05
社員教育・指導を目的とし私(小川)が体験して参りました、とても一般道では体験出来ない内容で飲酒後の運転では「どうでも良い」状態になり、この状態での運転は「凶器」が走っている様なものと改めて感じました。この貴重な体験を社員教育・指導に生かし次回は社員を参加させる予定です、体験内容を報告致します。
「飲酒運転体験研修」参加者募集内容です。
浜松東警察署 交通官大森様が御挨拶され、飲酒運転が相変わらず多いとお話されました。
飲酒前に自動車学校内のコースを運転しました。
自動車学校前の「居酒屋」で本格的に研修参加者の方々と飲酒(宴会)しました。
飲酒後に自動車学校に戻り教官に助手席(補助ブレーキ付)に乗って頂き、後部座席には研修者の方2名を乗せ飲酒前と同じコースを運転致しました。当たり前ですが、飲酒運転での事故ですので保険は一切降りないそうです。
検知機を使用しアルコールをチェックをしたところ、完全に飲酒運転の数値になっていました。(左は浜松東地区安全運転管理協会 事務局長 大軒様)
研修終了後に浜松東地区安全運転管理協会様に手配して頂いたタクシーにて、浜松駅まで送って頂きました。